強制連行の大嘘
強制連行という名の大嘘
在日朝鮮・朝鮮系日本人━そのルーツは密航者とその末裔
■強制連行の嘘
昭和14年以降に始まった国家権力による朝鮮人徴用の形態は、
1.大量採用期(昭和14年~昭和16年)
2.官斡旋期(昭和17年~昭和18年)
3.徴用期(昭和19年~終戦)
の3期に区分される。
戦局の拡大による炭鉱労働者の不足に対し、政府は「労務動員計画」を策定し、朝鮮人採用が始まる。それ以前にも朝鮮人労働者の移入はあったが、日本に来ざるを得ない状況を作り出したのは日本の植民地支配にあったとしても、来る・来ないの選択の自由はあった。
第1期は、「募集」という形式であった。朝鮮総督府が割り当てた地域に日本企業の募集人が出掛けて行き、募集を行った。
第2期になると、「朝鮮職業紹介令」が公布され、「朝鮮労務協会」が設立されるなど官による斡旋が行われるようになる。同時に石炭統制会が募集地域割当ての事務を代行するようになり、労務協会と連携して事業主の希望する募集地域、割当人員などを朝鮮当局と折衝した。官主導による募集の開始。
そして第3期には、朝鮮においても「徴用令」が適用されるようになり、このことが現在、在日朝鮮人どもが声高に主張する強制連行などという“神話”の元となる。
太平洋戦争当時、多くの日本人の若者が赤紙一つで戦場へ送られた状況とは異なり、朝鮮人たちは日本国内での仕事に従事していたのである。
その当時は一応朝鮮は日本であったのだから、連中はある意味優遇されていたといわざるを得ない。
■募集について
北海道では、当時の北海道庁が窓口となり、各事業所からの申請に基づいて厚生省に要望を伝える。厚生省が朝鮮総督府に人数の打診をすると、朝鮮国内の道・郡・面などの役所と検討し、募集地域と人員を割り当てた。
募集の仕方は、まず、予め隊長になる者を選任する。日本語ができ、教育と指導力のある朝鮮人が選ばれた。10人単位の班を構成して班長を指名し、隊長が引率する。逃亡者が出ると班長の責任となるが、同じ募集地域であるので裏切りにくいようになっている。
長男が徴用されると農業を継げなくなるので、次男や三男が身代わりになったりもした。逃走すると、すぐに地元の駐在所へ連絡が入り、配給が止められたり、兄弟たちは解雇や退学となったりした。迷惑がかかるので逃走しようにもできなかった。
募集は容易ではなかったらしく、各事業所でも多くの職員を派遣して募集に当たったが、短期間に大量の人員を集めるのには苦労が伴った。そこで募集斡旋人を使うこととなるが、北炭ではコネを使って朝鮮人の巡査を労務係にスカウトして現地に派遣し、官庁や警察関係へ顔つなぎさせるなどの工夫もした。この場合は自社の労務係による募集ということになろうが、実は朝鮮国内の募集には、法律に基づいたものの他に、民間の斡旋人によるものがあり、実際はこちらの方が多く行われていたようである。
密航船を使って密かに送り込むという、闇のブローカーの仕事である。支度金を出して高給優遇などという甘言を並べ、それがすべて借金になっていくら働いても返済し切れない、というタコ部屋のようなものである。従って政府もかなり規制はしていたが、慢性的な労働力不足から、簡単になくなるようなものではなかったようである。
在日朝鮮人、在日韓国人および朝鮮系日本人、韓国系日本人は以下に示される問に答えなさい。
■記事内容と補足「在日朝鮮人の徴用者は245人」
・終戦直前、日本には200万人の朝鮮人がいた。
・その内、140万人は終戦直後に朝鮮に帰った。
・更に北朝鮮帰還事業などで10万人が朝鮮に帰った。
・つまり200万人のうち、150万人…つまり75%が帰国した。
・国民徴用令は1939年7月から施行された。(日本人と台湾人)
・しかし朝鮮人には1944年9月まで適用されなかった。(つまり優遇されていた)
・1945年3月には日韓フェリーが停止されたので、徴用が可能だった時期はたったの7ヶ月。
・1959年の調査では在日における「徴用者」の人数は…たった245人だった。
・現在、日本に残留している朝鮮人は「自由意志」による残留である。(犯罪者を除く)
■まとめ
「徴用」や「徴兵」で日本に来た人は元々、僅かです。
「徴用」や「徴兵」によって「朝鮮の家族や友人や恋人から引き離された人」が、どうして日本に残るのですか?
家族に会いたくないのでしょうか?
200万人の内、140万人が終戦直後に帰国しています。
僅かな徴用者、徴兵者は、その時、帰国していると考えるのが当然です。
つまり日本に残った人は「家族で日本に移住して来た人」です。
つまり「自由意志」で日本に来て、「自由意志」で日本に残ったのです。
それなのに「強制連行された!戦後は帰りたくても帰れなかった!嫌々ながら住んでやってるんだ!」と叫んでいるのです。
強制連行されたという在日朝鮮人は以下の質問に答えよ。
・ 誰によってどこへ強制連行されたのか詳細を述べよ。
・ 戦後60年間・祖国から返還請求がない理由を述べよ。
・ 戦後60年間・祖国に助けを求めなかった理由を述べよ。
・ 戦後60年間・祖国が在日朝鮮人を問題視していない理由を述べよ。
・ 戦後60年間・自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由を述べよ。
・ 戦後60年間・日本人に対して返還事業を提案しなかった理由を述べよ。
質問に対する回答が無い場合、
在日朝鮮韓国人および朝鮮系韓国系日本人は「違法入国者」の末裔、もしくは当人であるとみなす。
つ ま り 「 犯 罪 者 」 で あ る と い う こ と だ 。